目の美容整形の中でも特に多いのが、目を大きくしたいという相談です。美容外科クリニックでは、目を大きくする美容整形として目頭切開を行っています。これは、目の目頭から上まぶたに覆いかぶさっている蒙古ヒダを除去する施術です。この蒙古ヒダがあることで、目と目の間が離れて見えたり、目の横幅が小さく見える要因となります。

ですが、美容整形施術で蒙古ひだを切開することで、ひと回り大きな目にすることができます。同時に黒目がはっきりと強調されることで、印象的な目にすることが可能となります。目は顔の中でも目立つ場所なので、施術に伴い傷や腫れを気にする方が多いです。基本的に目頭は腫れにくい部位なので、術後数日でほとんど目立たなくなります。

また、患部に赤みが残ることもありますが、メイクでカバーすることができます。それと、縫合した際の傷もほとんど目立ちません。なので、すぐに日常生活に戻ることができます。目頭切開を行う際には、ひとつ注意点があります。

それは、施術前にきちんとカウンセリングを行うことです。その理由は、切開する長さが1、2ミリずれただけでも、顔の印象は大きく違ってしまうからです。たとえば、目頭の切開の幅が大きすぎてしまうと、目が寄り目になってしまうのです。そのような失敗がないように、カウンセリングで術後の顔の印象をきちんとシミュレーションしておきます。

そうして、切開する角度、長さを事前にきちんと確認することが大事です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です